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宗吾の衣裳、襟の手直し部分をまち針で仮止めしたまま着付けして様子見!頭付けて動かしてみてOK! [日記]

宗吾の衣裳替え.jpg仮止めのまま.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新たに宗吾の衣裳を作り直し、形に出来ました。早速、仮着付けしてみました。襟の角度を手直ししなければならず、待ち針で仮止めしたままですが、動かしてみて、立ち姿、座り姿を確認。OKがでました!着物は、約10センチ長く、裾回りも広くしました。前の衣裳だと、身ごろの横幅も余裕なく、長さも短く、着せるとツンツルテンで、イマイチ恰好が悪かったのです。中襟もダブルガーゼの布地買ってきて新調しました。顔が白いので、着物はもう少し明るめの色の方がいいと、私の独断と思い込みのセンスで、着物はグレーの縞にして、中襟は明るめの違う色がいい・・。あとは、手直し部分を縫い仕上げ!また、来週は着付けです。。先週は、仕事終わってから夜な夜な衣裳製作・・土日はほぼ徹夜。月曜の仕事は有給で半日休んで最後の追い込み・・・少し時間に遅れましたが、何とか形にして持っていくことができました。また、雨宮さんも写真撮りに駆けつけてきてくれていて、着付けの準備をして皆で、私が衣裳を持ち込むのを待っていました。・・・師匠が動かし始めたら・・あとは撮影会でした。目途がつき、私もやっと、ぐっすり眠れそうです。


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コメント 2

うめ

お疲れ様でした。今回は、まかせっきりでごめんね!
綿入れは、やったこととがなく、へたに手伝うと、かえって、足をひっぱると思い、ひとみちゃんに全部おまかせしてしまいました。でも、さすが、ひとみちゃん!色も柄もセンスもばっちり!宗吾さんへの愛情のこもった、本当に素敵な衣装ができあがりましたね!
by うめ (2012-04-11 11:32) 

hitomigorohitorigoto

私も実際は、綿入れは初めてでしたが、何となく母親がやっているのを見てたりしていましたので、イメージだけでやりました。思っていたより綿がどんどん伸びて上手くいかず難しかった。ここまでやるのは、師匠が、こだわるからです。頭を変えたり、きゃはん等も変えたり、現地に行ってみた宗吾記念館に飾っていた印象を、出来るだけこわさないよう配慮したかったのでしょう。やっぱり、手をかけて作っていく中に、人形に対する愛着も深まっていくのかも?。人形が動くので、見た目が大事。宗吾は恰好よくなくっちゃ!現地で感じたのは、350年も続く宗吾信仰。義民!民衆の英雄。千葉佐倉の誇り!男が惚れるきりっとしたイメージを壊してはいけないのです。
by hitomigorohitorigoto (2012-04-11 19:51) 

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