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佐倉義民伝「甚兵衛渡し場の段」 2012年7月1日(日)労音十条会館で公演予定 労音民族音楽研究会発表会 [公演予定]

労音の演奏サークルに属しているアマチュアグループですが、平井澄子先生はじめ、ふきの会の先生方のご指導を受けながら、三味線、琴、お囃子など、日本の伝統音楽を学んできました。長年、労音十条会館を稽古場として使用してきました。2012年区画整理予定地の実施時期となり、十条会館が閉鎖となるにあたり、ここで、民族音楽研究会の発表会をやりたい。ぜひ、佐倉義民伝「甚兵衛渡し場の段」を自分たちで、演奏も語りも挑戦したい。車人形をつけて発表会をしたい。と提案があり、労音車人形の会として、やらせていただくことにしました。2006年に今の車人形メンバーで再演したのが27年ぶりで、それを入れて3回しか公演経験がなく、今度が4回目の公演です。このような機会をいただき、嬉しく思います。一人の決意は、皆を励ます種となる。立場の違うもの同士が一致団結したとき、どんな困難なことでも成し遂げられる勇気を得られる。人と人との結びつきの素晴らしさを描いた、タカクラ・テル作・平井澄子作曲の労音に残る代表的な作品です。


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shinri

>一人の決意は、皆を励ます種となる。

実に力強く、いい言葉ですね^^
by shinri (2011-11-01 23:57) 

hitomigorohitorigoto

一人の決意に励まされ、賛同して、決意した人を孤独にさせず、想いを分かち合う友や仲間がいるということも大事。どんなことも、最初は、一人の想いと決意から始まるのです。この指とまれ!自分が言いだしっぺになることがどんなに勇気がいることか。責任が伴うことは避けたがるのが普通。でも、この指とまれ!と発信できる人でありたいと、私は思う。
by hitomigorohitorigoto (2011-11-04 23:33) 

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